Syoujo no Sippai FILE

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少年時代・目覚め




あれは何年前だろうか、確か小学5年生の時の正月だった。
俺はその時にこの性癖に完全に目覚めてしまった。
3つ年上の従姉弟の女の子。
いつも髪をボーイッシュなショートにしていて顔も整っていた彼女。
でも綺麗というよりは可愛い印象だった。
昔から年末年始やGW、夏休みやお盆など母方の実家にあたる田舎の俺の家に彼女は家族とともにちょくちょく来ていた。
俺が小学生の時は彼女によく遊んでもらった。
小さい時から運動神経も抜群で低学年の時によくしていた"かけっこ"ではいつも彼女には勝てなかった。
でもそんな彼女と毎回会えるのが楽しみで、彼女がやってくる前の晩はなかなか寝つけなかったのをよく覚えている。
あの時も彼女と何をして遊ぼうか、そんなことを考えながら彼女が到着するのを今かいまかと待ち望んでいた。
でも玄関まで出迎えるのは少し恥ずかしく、いつも興味のないフリをして二階の自室の窓から叔父の車がやってくるのを心待ちしながら眺めていた。
彼女を乗せた叔父の車が家の前に到着した。
車の後部座席から降りてきた彼女はいつもと様子が違い、何か焦っているような、とても慌ているように見えた。
彼女の仕草を見て俺はすぐに理解した。
腰をくねらせ、小刻みにステップを踏み、荷物を下ろしながら手は忙しなく股間を掴む。
誰がどう見てもおしっこを我慢している仕草だった。
同学年の女子のそういった仕草はそれまでにも何回か見たことはあった。
でも別段気にしたことはないし、興味もなかった。
しかしこの時はなぜだか妙に胸がバクバクしたのを覚えている。
今思えば、年上の女性のおしっこを我慢する仕草というのが小学生の自分には同学年のソレとは違い、とても艶かしくエロティックなものに見えてしまったのだと思う。
そうこうしている間に玄関の扉が開き彼女ら家族を母と祖母が出迎える音が聞こえてきた。
俺は彼女のことが気になりすぐに階段の上から彼女の様子をこっそり伺った。

「こ、こんにちは…」ソワソワ…

「よく来たね、こっちは寒いだろう?早くお上り」

「翔太ー!千尋ちゃん達来たわよー!降りてらっしゃい!」

「そんなことより千尋、あんた早くトイレ行っといで」

「おやおや、我慢してたのかい?荷物は後でいいから、ほら急いで急いで」

「あ、はい…お邪魔します…」モジモジ…

「最近トイレ近いんよ、この子」

「ちょっと!///…お母さん!///…」

「はいはいごめんごめん、早く行っといで」

「もぅ!…」パタパタパタ…

そう言って焦る手つきで靴を脱ぎ終わった彼女はトイレへと急いでいた。
タイミングよく呼んでくれた母に感謝し、一階に下りると丁度トイレのドアが閉まり乱雑に鍵を閉める音がした。
母達は残っている荷物を下ろすため外に出て行き、祖母は台所へと向かった。
彼女のことが気になって仕様がなかった俺は、何も知らないフリをしてトイレに忍足で近くと、中から微かに彼女の荒い呼吸とバタバタと静かに足踏みしているような音が聞こえてきた。
心臓の鼓動が早くなり煩かったが、耳を澄ましていると素早くスボンを下ろし勢いよく便座に着座する音が聞こえ、それと同時か一寸前に『ぷっしゅぃぃーっ…!』という物凄い勢いの彼女のおしっこの音が耳に飛び込んで来た。
イケない事だと解っていた。
しかしなぜ自分がこんな事をしているのかがその時はわからなかった。
ただトイレの中の彼女の様子を脳裏に想像するだけで心臓が飛び出そうなくらいドキドキしていた。
彼女の限界放尿の音が木霊するなか、安堵した彼女の深い溜め息が聞こえてきた。
ずっと聞いていたかったが、しばらくすると母や叔母、叔父達が帰ってきたので、このままだと不審に思われると察知した俺は何食わぬ顔で「あれ?お姉ちゃんは?」と惚けてみせた。
「トイレ行ってるんじゃない?」と、もう知っている答えが返ってきたが、「ふーん」と興味ないフリの態度でその場をやり過ごした。
おしっこにしてはやけに長いと思いつつしばらく茶の間で耳を澄まして待っていると、トイレを流す音とともに彼女がトイレから出てくる音が聞こえた。
彼女はバツが悪そうに茶の間に顔を覗かせると「お母さん…ちょっと…」と、叔母を呼び、奥で何やらコソコソと話している様だった。
会話の内容は聞き取れなかったが、叔母が小さな声で「また?」みたいな事を言っていたのは微かに聞こえた気がした。
するとその話に途中から母も加わっていた。
なぜだか自分には何の話をしているのか、おおよその見当はついていた。
("もしかしたらお姉ちゃんはおしっこが間に合わなかったのかもしれない")
あの凄まじい一部始終の音を聞いていた俺はすぐに察した。
そう思ったら居ても立っても居られず、「何の話をしてるの?」とすぐに彼女達に駆け寄った。
しかし、「あんたは向こう行ってなさい」と母に言われ、すぐにその場を追い出された。
しばらくすると母と叔母が茶の間に戻って来たが彼女の姿はなかった。
「ねぇ何の話してたの?お姉ちゃんはー?」と詰め寄るも、「楽な格好に着替えてるのよ」と母。
「まだお昼なのに?」と返すが、「お姉ちゃん体調が悪いみたいなの、あんたも今日は無茶なこと言ってお姉ちゃん困らすんじゃないよ?」と言い返された。
しばらくして彼女が茶の間にやって来た。
「翔太くん、こんにちは。元気だった?」といつもの様に明るく振る舞ってくる彼女。
楽な格好に着替えると言っていたわりには普通にまたカジュアルなジーパンに履き替えただけの様に思えたがあえて何もつっこまなかった。
その事が疑惑を確信に変えさせた。
自分と違ってもう中学生の年上の彼女がおしっこに間に合わず、パンツとズボンを汚してしまい、着替えた。
この事実が俺の中の何かを変えてしまった。
確かめるしかない。
自分の母親も話に絡んでいて、しばらく泊まっていく事を考えれば証拠となる品は家の洗濯機に入っているに違いない。
この目で見て、触って確かめるしかない。
この時の俺はそれしか頭になかった。

「僕もちょっとトイレ!」

今は皆、長旅の疲れで茶の間に集まり団欒している。
この機を逃す手はない。
トイレに行くフリをしてトイレの向かいの脱衣場へと忍び込む。
誰もいない脱衣場。洗濯機が目に入り、またしても鼓動が早くなる。
そおっと洗濯機の蓋を開け、中を覗き込んでみると…
ビンゴ!先ほどまで彼女が履いていたベージュ色のズボンを発見。
かなり奥まで押し込まれているがそれを引っ張り出す。
するとやはり股間部分が微かに濡れているのがわかった。
正月の冬の冷気に晒されながらも、脱いだ直後だからだろう、微かに生暖かかった。
そして内側を見てみるとそこには小さく丸まった薄い緑のボーダー柄の彼女の下着が入っていた。
それを見た当時の俺はゴクリと生唾を飲み込み、心臓が爆発しそうなくらいドキドキしていた。
イケない事だとは解っている。
だが確かめずにはいられなかった。
震える手で恐る恐る彼女の下着を手に取る。ズボンとは違い明らかに濡れているのがわかった。
すでにひんやりと冷たくなっていたが濡れてない部分はまだ少し生暖かく感じる。
逸る気持ちで丸まった下着を広げてみた。



それはまごう事なき完全なおもらしパンツだった。
股間部分は薄黄色く、ぐっしょり濡れていてお尻の部分にもその濡れは広がっていた。
衝撃だった。
おそらくズボンを下ろすのに手間取り、脱ぐのが一歩遅れたのだろう。あの足踏みのような音とフライング気味に聞こえてきた凄まじいおしっこの音はそいうことだろう。
そんな事を考えながら目の前に広げているだけでおしっこの匂いが漂って来た。
鼻を近づけるとツンと鼻をつく彼女のおしっこの匂いがより強烈に嗅覚を支配した。
臭いはずのおしっこの匂いなのに、"彼女のおしっこの匂い"だと思うとなぜだか心地良く、ずっと嗅いでいたかった。
でもあまり悠長にもしていられなかったので、短い時間だが彼女のおもらしパンツを堪能した俺は出来るだけ元の状態に戻し、トイレから戻ったフリで何食わぬ顔をして茶の間に戻った。
そこにはいつもと変わらない笑顔の彼女がいた。
俺は彼女の誰にも知られたくない秘密を握った気になれて高揚感を覚えた。

この事がきっかけで俺は従姉弟の彼女をただの遊び相手ではなく異性として意識する様になったと同時に、女性のおしっこ我慢おもらしフェチという特殊な性癖に目覚めたのである。
その後、彼女のおしっこを我慢する仕草をもう一度見たくて、あわよくば目の前で彼女のおもらしを見たくて、彼女に対して色々な作戦をけしかけるのだが、それはまた別の話。



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